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小栗旬が下ネタに汚染される?

小栗旬が下ネタに汚染される?

小栗旬が出演する映画「キサラギ」の完成試写会が行われたようですね。その試写会では、共演者のユースケ・サンタマリア、小出恵介らとともに小栗旬も舞台に登場しました。

映画の撮影は男だらけの中順調に進んだようで、映画の撮影が終わってからも、出演者同士で飲みに行くほど仲がよくなったようです。色々なキャラクターのメンバーがそろっているので、飲み会もとっても楽しそうですよね。

その飲み会の話題となるのが、やはり下ネタらしいのです。男が5人も集まれば、そういう話になってしまうのは仕方がないんでしょうか。いずれにしても、小栗旬君のイメージには下ネタは似合わないですよね。

以下に、シネマトゥデイに掲載されている、小栗旬の下ネタに関する記事をご紹介します。


・小栗旬、ユースケ・サンタマリアに下ネタで汚染された……

 小栗旬、ユースケ・サンタマリア、小出恵介、塚地武雅(ドランクドラゴン)、香川照之が共演する『キサラギ』の完成披露試写会が行われ、5名とともに佐藤祐市監督が舞台あいさつに登壇した。

 『キサラギ』は、1つの部屋だけでストーリーが進行していくワン・シチュエーション・サスペンス。登場人物もほぼこの5人しかいないとあって、撮影では固いチームワークが生まれ、撮影後も2週間に1度は飲みに行くなどしていたという。しかし、男ばかりが5人も集まれば、話題は当然1つの方向に向かっていったようで、ユースケ・サンタマリアは「男だけだし、興奮しちゃって下ネタばかり言ってましたよ(笑)。どんなことを話してたのか言いたいとこだけど、言ったらコレだから」と、手錠をかけられるしぐさを披露。そんなユースケに、小栗旬は「下ネタの連続に、だいぶ汚染されました。一応、2枚目で売ってるんだけど」と苦笑いを浮かべた。

 男だけの現場による弊害はそれだけではなかったようで、ドランクドラゴンの塚地は「普段だったらちょっと腹をへこませたりするんだけど、その必要もなくて」と、女優のいない現場に気が抜けてしまったことを告白。それは2枚目で売っているはずの小栗旬も例外ではなかったようで、香川から「到底お見せできないような顔をしてましたよ。サイみたいな」と暴露される始末。最後に小栗は、役柄とかけて「僕はオタクというよりネクラだし」と自虐的なコメントし、笑いを誘っていた。

『キサラギ』は初夏より渋谷シネクイントほかにて全国公開。

掲載元:シネマトゥデイ